モデルハウス

低炭素施設園芸モデルハウスに取り入れた設備

耐久年数が10年以上である耐候性ハウスに、施設の天窓部を太陽光発電、開花抑制をLED、暖房をヒートポンプ、外壁フィルムを複層(高断熱)にすることで、オール電化で省エネである施設にし、複合環境制御による一元管理で栽培に最適な内部環境づくりを目指します。
ハウス天窓部に簡易に取り付けが可能で発電と採光を両立させた農業用太陽光発電システムを導入。100V設備へ電力を供給し余った電気は電力会社へ売ります。
様々なセンサからの計測値により、設定にそって各種設備機器を一元管理します。また、データ蓄積も行ないます。
施設の外壁フィルムは専用アルミ部材により2重被覆で断熱性能を高めます。

遮光、保温、シェードの3層カーテンフィルムを限界まで収め、影を少なくします。

脱重油を目指し、ヒートポンプによる暖房は外気温度の影響を受けますが、高断熱化と合わせてオール電化で実証試験をします。
LEDは赤630nmによる開花抑制効果をメインに、その他の波長での影響を調査します。このモデルハウスには4つの波長が設置されています。